FBC福井放送 敦賀市の植物工場が色鮮やかな赤色レタスの栽培方法を確立し、販路拡大を目指しています。 敦賀市和久野葉先が鮮やかな赤色のレッドリーフレタスです。 水耕栽培でレタスを生産している敦賀市の植物工場では、カラフルな野菜のニーズが高まっていることから、若狭湾エネルギー研究センターと3年前から赤色レタスの栽培に取り組んでいて、その 栽培方法を確立しました。 ポイントは波長の短い「青色LED」です。 工場でのレタス栽培は、波長の長い暖色系のLEDライトで成長を促した後、白色LEDのライトを当てて、収穫サイズに仕上げるのが一般的です。これに対し、赤色レタスは収穫の数日前に1日だけ青色LEDのライトを当ててレタスにストレスを与えることで、くっきりとした赤色になるということです。 ■フレデリッシュ 岡義仁 社長 「赤色のレタスがあった方が、レタスだけでいろいろな色を楽しめて見栄えも良くて、いいと思い取り組んでいる。農薬も使っていないので安心して食べられるし、ご家庭の方でも喜んで使ってもらえると思う」 この工場では今後、赤色レタスの生産設備を整え、来年度以降の本格的な出荷を目指します。
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