Black Dog LEDの正しい使い方

現在多くのお客様がBlack Dog LEDをご愛用されております。
今回、Black Dog LEDを間違ったやり方でご使用されている、ご愛用者様が多い為、注意喚起させていただきます。


〈重要〉
成長期から開花期まで生涯通して、Black Dog LEDで育ててください。
成長期に別の照明機器（その他のLED、MH/HPS）で育て、開花期からワンコを使用すると最適化されるまで1〜7日ほど掛かります。

・間違った使い方
成長期 他社製品 → 開花期 Black Dog LED　

・正しい使い方
成長期 Black Dog LED → 開花期 Black Dog LED　


※間違ったご使用方法は、収穫量の減少になりますのでご注意ください。

〈理由〉
成長期と開花期でスペクトルの変更は必要ありません。
植物が葉を育てるとき、光の強度やスペクトルが変化するたびに、既存の葉は新しい条件に最適化されず、植物はショックを受けます。
新しい照明条件下で育てられた葉はそれに最適化されますが、新しい葉が育つまで、植物はそれが得ている新しい光を最大限に活用することができません。
栄養と開花のサイクルに同じスペクトルを使用することで、このショックを排除し、植物が1つのスペクトルで成長したときに、開花時間の短縮（1〜7日）と収量の増加なります。
他社製品からBDLに入れると葉焼けを起こしたり、一時調子悪くなる場合もあります。


上記の理由から、Black Dog LEDは、生涯を通して一つのフルスペクトルの製品となっております。
Black Dog LEDを正しく使い最大限の収穫を目指しましょう。